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税理士ブログ

SWOT分析コンサルタントの認定資格を取得しました。

2019年8月 1日
 株式会社RE経営が主催するSWOT分析の研修会に出席し、SWOT分析コンサルタントの資格を取得しました。

 SWOT分析とは、事業の選択と集中、差別化の独自戦略を決める為の経営判断のフレームワークです。それぞれの頭文字をとって「SWOT分析」といいます。

・自社の内部要因である「強み」(Strength)の頭文字=「S]
・自社の内部要因である「弱み」(Weakness)の頭文字=「W]
・外部環境で今後のチャンスを示す「機会」(Opportunities)の頭文字=「O」
・外部環境で今後のリスクや厳しい状況を示す「脅威」(Threat)の頭文字=「T」

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SWOT分析を利用することで根拠のある事業計画書を作成


 自社の「強み」と「機会」をクロッシングさせることで金融機関が納得する「積極戦略」の立案が可能となります。また、それぞれの戦略についてKPI(重要業績指標)を設定し、毎月PDCAサイクルを回していくため、実現可能性が高まります。さらに、SWOT分析では、自社の従業員を巻き込んで戦略を立案するため、従業員にとってより主体性のある事業計画書を立案することが可能となります。

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ロープレでSWOT分析の練習を何度も行いました。


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今回一緒に検定試験に臨んだメンバーです。日本全国から税理士や中小企業診断士、社会保険労務士、司法書士など様々な士業の方が受講をされました。 


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純金製のプレートを頂きました。

 今回の資格を取得をきっかけにして、関与先の黒字化支援のためSWOT分析を使った事業計画書の作成支援を進めて行きたいと思います。SWOT分析の興味ある方、定性要因を盛り込んだ事業計画書の作成をしたい経営者の方は是非お声がけください。全力でサポートさせて頂きます。(青木宏之)

北海道会でFX4クラウドのセミナーの講師をさせて頂きました。

2019年7月 8日
 令和元年、最初のセミナーはTKC北海道会でのFX4クラウドプレミアムセミナーでした。FX4クラウドのセミナーは本年1月のTKC関東信越会に続き2回目となります。

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約70名の会員先生、職員の皆さまにご出席頂きました


 東北会のシステム委員長という立場での講演のため、FXの機能紹介といったテクニカルな話よりも、なぜFX4クラウドが我々TKC会計人にとってベストプラクティスなのかという根っこの部分について熱く語らせて頂きました。

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冒頭には北海道会の田中会長からご挨拶を頂戴しました


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坂本会長の「税理士の4大業務」についても触れさせて頂きました


 FX4クラウドは、税理士の4大業務の一つである「経営助言」の切り口となるシステムです。FX4クラウドと基幹ソフトの仕訳連携を強化することで、会計帳簿の基礎となる仕訳のもつ情報量が増加します。
 例えば、これまで売上の仕訳を合計一本で入力していたものを、取引先別やアイテム毎に細分化して計上することで、様々な角度から分析をすることが可能となります。

 昨今のクラウドベンダーによく見られる「仕訳効率性」だけを追い求めるは一流の職業会計人とはいえません。「経営助言業務」までやって初めて一流の職業会計人ではないでしょうか。

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森脇センター長より要点をかわら版でまとめて頂きました。


 参加者からは、「事務所の経営手法等を学べて有意義な研修でした」、「FX4クラウドは管理会計ツールとして有用である事を理解した」、「生産性向上を問題提起されている視点がとても新鮮でした」といった感想を頂きました。一生懸命、資料を作成した甲斐がありましたね。

 FX4クラウドは「関与先の黒字化支援」と「租税正義の実現」ための最適なシステムです。これからも関与先の黒字化のため、積極的にFX4クラウドの導入を進めていきたいと思います。

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 懇親会→ジンギスカン→ラーメンと田中会長には最後までお付き合い頂きました。お忙しい中お付き合い頂きありがとうございました。感謝です!(青木宏之)

シンガポールへ行ってきました。

2019年6月13日
 6月5日から9日まで、家族と一緒にシンガポールへ行ってきました。TKCの施策に基づいた取り組みを総合的に行った事による表彰部門「五つ星企業数」として、全国上位30事務所にA&Pが選ばれた事による表彰旅行です。
 表彰部門は8つあり、全部で233事務所、同伴者含めた参加人数は507名といった大規模な表彰旅行でした。

 シンガポールは1965年にマレーシア連邦から追放される形で都市国家として分離独立した国ですが、独立から54年余りにも関わらず、急速な発展を遂げている都市です。赤道直下に位置するため、年中高温多湿で気温は30度前後で蒸し暑いのですが、バスや建 物の中はキンキンに冷房が効いていて、上着が無いと寒い位です。現地の人達は涼しい環境で観光客をお迎えする事が何よりものおもてなしという事なのだそうです。

 成田空港を11時に出発してシンガポールには夕方5時頃到着します。所要時間は7時間ほどですが、時差は1時間しかありません。
 到着後は東北会と関東信越会との合同懇親会でスタートです。

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 懇親会後はホテルへ。今回のホテルはマリーナベイ・サンズです。
 マリーナベイ・サンズはラスベガスのラスベガス・サンズによって開発され、2011年に開業しました。総工費は80億シンガポールドル(日本円で約6,700億円)で、タワー1・2・3と3つの超高層ビルを屋上で船と連結した構造となっています。
 この屋上にはプールがあり、世界一高い場所にあるプールとしても有名なホテルです。
 7時間のフライトと、すでに夜という事もあって子供たちも疲れた様子でしたが、まずはプールだけは見みようと屋上へ連れていきました。

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 開業当初は半年間予約待ちだったほど人気のホテルですが、巨額の総工費はなんと3年で回収したというから驚きです。宿泊客が多い事も当然ですが、収益に大きく貢献しているのがホテル内のカジノです。
 初代大統領はカジノに反対していたそうですが、資源の少ないシンガポールを繁栄させるためにはカジノの建設が必要ということから、2代目大統領の時代にカジノが造られました。24時間営業で、入場料は外国旅行客が無料、シンガポール国籍の人は約15,000円です。入場する際にパスポートを提示して厳重なチェックを受けてから入ります。依存症になる人も多い事から、家族か本人の申請があれば出入り禁止にする事もできるようになっているそうです。入口で拒否されていた人もいたのはそういった人だったのかもしれません。
 場内だけでなく、外からの撮影も禁止という事で、残念ながら写真は撮れなかったのですが、中に入って雰囲気だけ味わってきました。

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こっそり撮った写真


 シンガポールの発展は今後もしばらく続きそうです。空港も第5ターミナルを建設中で、その広さは現在の第1~第4ターミナルまでと同じ広さになるのだとか。私たちが泊まったマリーナベイ・サンズも向かい側にタワー4を建設予定という事で、その他も至る所で工事が行われていました。

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 街づくりには国策が大きな影響を与えていて、まずゴミがほとんど落ちていません。喫煙場所も厳格に定められていて、違反すると罰金200ドル。ゴミのポイ捨ても罰金。ガムも禁止等々。車の台数も国が管理をして、新車を購入するためには300万円~400万円する「車所有権」を国から購入する必要があります。この価額も車の台数によって毎月変動させ、需要と供給のバランスを保つという徹底ぶりです。この権利を持って初めて車を買うことができるわけですから、普通車を購入すると700万円前後必要という事ですね。地下鉄も整備されているので、車が無くても不自由は無いとガイドさんは言っていました。

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 国土の狭いシンガポールは住宅事情も変わっています。約8割の人がHDBという公営住宅を国から購入して住んでいます。住宅購入資金を確保するため、給与の20%が強制で天引きされます。この「強制貯金」の他にも、「特別口座」「医療口座」など様々な口座を設定して給与天引きしているそうです。
 物価の高いシンガポールでこのように給与天引きされ、食事はほとんど外食という事で、生活レベルがどれほどか気になるのですが、年中高温・多湿の気候のため、夏服だけで良く、また多民族国家で様々な服装の人が街中にいる事から、服装を気にしない、つまり服にお金をかけないそうです。そして、先に挙げたように、ほとんどの人が車を持っていません。お金の使い方が日本人と違うのですね。

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 3日目夜に参加者全員での合同懇親会が催されました。冒頭のあいさつでTKC全国会の坂本会長から、同伴した家族へ向けて今回の旅行の趣旨、税理士の仕事内容や社会からどのように評価され、なぜこの旅行に来ることができたのか、という話がありました。私は家庭で仕事の話はほとんどしないのですが、その話を聞く家族の姿を見て、妙に感動して涙が出そうになりました。(笑)

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 天気はあいにくの曇りで、何度かスコールもあったものの、とても充実した4日間でした。妻・子供たちも大変喜んでおり、良い家族孝行ができました。私を行かせてくれた青木代表はじめ事務所のみんなに感謝です。
 TKC全国会の施策は税理士業界の未来と、関与先企業の永続・発展に結び付くものとして、重点的に取り組むべき事が決められています。新しい技術や情報がどんどん入ってきますが、A&Pは若さと総合力で十分対応できる力を持っています。今後も関与先企業の黒字化のために、そして事務所の皆が更に幸せになるために、一丸となって取り組んでいこうと思います。
 最後に、招待して頂いた㈱TKCと、お世話して頂いた添乗員の方にもお礼を申し上げます。ありがとうございました。(和川崇)

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TKC中部会昭和支部の先生方が事務所見学会にいらっしゃいました

2019年4月 9日
 仙台での桜の開花宣言が出された4月5日、TKC中部会昭和支部の先生方9名が事務所見学会にいらっしゃいました。

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 事務所見学会では毎年開催している経営方針発表会を中心に、事務所で作成したバランススコアカードの説明をさせて頂きました。

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 今年は関与先の視点として、「経理業務効率化支援」「将軍の日」「株評価・事業承継対策」を重点施策として掲げました。

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 昭和支部の先生から、事務所の将来像や職員採用の取り組みの他、仙台の会計事務所の状況など様々なご質問を頂戴しました。
 共通の課題としては、やはり「人材の確保と育成」です。人材の確保については、事務所で行っているインターン生の受入れについて、育成については、事務所で導入している人事評価制度「やったーシステム」についてご紹介をさせて頂きました。

 事務所見学会の後は、懇親会までご一緒させて頂き、TKC全国会の方針について活発な意見交換をさせて頂きました。(青木宏之)

シリコンバレーに行って来ました。

2018年12月11日
 11月4日から9日までの約1週間、シリコンバレーで開催された「第151回TKC全国会システム委員会」に参加してきました。成田空港からシリコンバレーへは約10時間、時差は約16時間あり到着早々、時差ボケに悩まされました。

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到着して最初の食事です。アメリカの食事はどれも日本の2倍の量です。

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 Tボーンステーキも圧巻の500グラム。赤身の肉でしたが思ったより柔らかく、全て完食です。

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ナパバレーのワイナリーにも行きました。
 
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さすが本場のワインです。何度もおかわりをしました。
 
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ゴールデンゲートブリッジでTKCの先生方と


●米国公認会計士大石先生のご講演

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 大石先生のご講演では、日米の税理士制度の違いのほか、アメリカの公認会計士業界の実情についてもご説明頂きました。アメリカでは中小企業向けのソフトとしてクイックブックスという会計ソフトが主流として使われているそうですが、一言でいうとなんでもありのソフトだそうです。合理性だけを追及したアメリカらしいソフトという印象です。
 また給与計算はADP社が給与計算を代行しており、この給与計算のデータベースはウオールストリートの株価に影響を及ぼすくらい影響力があるそうです。
 ADP社が提供するソフトに給与額を入れると、ADP社が各州に報告までしてくれるそうで、各人への振込や社保、源泉所得税の手続きまで代行してくれます。
 一昔前までは米国の公認会計士が月額3~5万円で記帳と給与計算を代行していたそうですが、ADP社の出現により軒並み仕事を失ったそうです。まさにITの力ですね。

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Googleとアップルのビジターセンターを訪問

 
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Googleではプロジェクトごとにこのようなモニュメントが制作させるそうです。

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アップルのビジターセンターは外観も綺麗でした。さすがアップルですね。

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スタンフォードを見学


 スタンフォード大学は、大陸横断鉄道の一つセントラルパシフィック鉄道の創立者でもあるリーランド・スタンフォードが、早逝した彼の子息(15歳)の名を残すために1891年に設立されました。
 授業料は年間1000万円を超えるそうですが、まともに授業料を払っている学生は少なく、ほとんどの学生は授業料の免除を受けているとのことでした。ここの大学は私立ですが、各企業からの献金で維持費を賄っているそうです。狙いは優秀な人材の確保。Googleはスタンフォード大学の出身者が一番多いそうです。

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世界で2番目に広い大学で東京ドーム700個の広さだそうです。

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大学とは思えない雰囲気です

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構内にはロダンの石像がありました。もちろん本物です。


●セールスフォース社によるプレゼンテーション

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セールスフォースは「オハナカルチャー」という企業文化を目指しているそうです。
「オハナ」とはハワイ語で「家族」。社員をとても大切にしている企業でした。
 
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メディアで一番働きたい会社として取り上げられたとのこと

 創業してまだ18年と若い企業でしたが、現在の従業員数は約3万人。ほとんどが中途採用とのことでしたが、この「オハナカルチャー」により、約5割が社員の紹介での入社だそうです。

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サンフランシスコで一番高いセールスフォースタワー

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オシャレなオフィスです

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窓からの眺めが最高でした。

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カフェが併設されていました。

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本当に仕事をしています。IT企業らしいですね。


●総括

 今回のシリコンバレーで開催されたシステム委員会では、今後の急激な社会変化に対応し、より強力に関与先への支援を推し進めて行くための「シリコンバレー宣言」が採択され、まさに新しいシステム開発に向けた記念すべき会となりました。
 TKCシステムの開発理念を念頭に、10年後のTKC会計人の「職域防衛と運命打開」に資する新システムの開発のヒントを得られた有意義な経験であったと思います。
 このような機会を設けて頂いた角社長や押田システム委員長に改めて感謝申し上げます。(青木宏之)

TKC地域会の3ヶ所で講演をさせて頂きました。

2018年10月29日
 TKCの会員先生向けに、「AI・IT時代の拡大戦略と事務所経営」というタイトルで、静岡会、中部会、西東京山梨会の3ヶ所で講演をさせて頂きました。
 事の発端は昨年の夏、盛岡市で未入会向けの税理士の皆様に対して、「TKCシステムを使った事務所経営」についてセミナーをさせて頂いたことでした。
 昨年から、TKC東北会のシステム委員長を仰せつかっており、これが委員長としてセミナー講師のデビューとなりました。
 幸いな事に盛岡の会員に温かくお迎え頂き、無事セミナーを終え安堵したのも束の間、このセミナーの噂を聞いたTKC静岡会の望月先生がはるばる仙台までお越し下さり、「静岡でもセミナーをやって欲しい」とお声掛け下さいました。わざわざ仙台までお越し頂いてのありがたいお言葉、返事は「ハイ」か「イエス」か「喜んで」の3択です。
 静岡会は、TKC全国会の坂本会長のお膝元です。畑義治会長はじめ齋藤保幸先生など全国トップクラスの先生が沢山いらっしゃる地域会です。勢いで引き受けたもののさて何を話そうかと、セミナー資料の作成にはかなり悩みました。


●4月19日(木)ホテルアソシア静岡にて 
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この時作ったパワポも結果として3度使用しました。
苦労して作った甲斐がありました。

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160名を超える先生方にご参加頂きました。

 
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 静岡会の秦センター長が、私の講演をかわら版としてまとめてくださいました。要点がすっきりと明確になっており、脱帽です。

 
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久しぶりに畑先生にお会しました。


●9月3日(月)ヒルトン名古屋にて

 2回目はTKC中部会です。静岡会で私の講演をご聴講下さった浅野先生からオファーを頂き、初めての名古屋入りです。
 浅野先生からは、前回の内容に加えて私の事務所で行っている人事評価制度「やったーシステム」についても触れて欲しいとのリクエストを頂きました。「やったーシステム」を説明するには、最低でも1時間は必要ですが、短縮版としてご紹介をさせて頂きました。
 
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「やったーシステム」とはTAをベースにした人事評価制度です。

 
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中部会の先生方と懇親会、これからが本番です。


●10月25日(木)八王子第一東京海上日動ビルにて

 3回目となるTKC西東京山梨会では、参加者にニューメンバーズの先生が多いとのことでしたので、事務所の仕組み作りと初期指導を中心にお話をさせて頂きました。
 参加された先生方からは、私の事務所で使用しているマニュアルを貰えないかとのご要望を頂きましたので、「もちろんです」と二つ返事で差し上げました。このような事務所のノウハウの共有は、まさにTKC会計人が血縁的集団と言われる所以ですね。

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3回目ですが、いつも気持ちはフレッシュです。


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小泉先生(左)と曽根先生(中央)と2次会です。大いに盛り上がりました。


●終わりに

 TKCの会務を通して、全国の同じ志をもった先生方と色々な意見交換ができたのは、講師を引き受けての一番の収穫でした。また、全国各地で思う存分TKCの会務ができるのは、私がいない間もしっかりと事務所を守ってくれているスタッフ皆のお陰です。ありがたいですね。
 今後も講演の後の懇親会を楽しみにTKCの会務を全うしていきたいと思います。(青木宏之)

TKCが主催する新月プログラムを無事に修了しました。

2018年10月22日
 本年4月より約半年間にわたって、「関西学院大学新月プログラム」へ参加をしてきました。新月プログラムとは「税理士のための会計講座」として、最新の会計制度やキャッシュフロー、タックスプランニングなど会計に関連する様々な内容を理論的に学べる講座です。

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関西学院大学の正門にて


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西宮上ヶ原キャンパスには、8つの学部に11の学科があります


 授業の後は、講義の内容を深掘りするためにレポート提出が必要となります。初めて聴くテーマも多くレポート作成にはかなり手こずりましたが、学生時代を思い出し夜な夜なレポート作成に励みました。


今回作成したレポートの一部です。

<関西学院大学 商学部教授 寺地孝之先生より>
 近年における日本経済の動向や日本の金融システムの変容は、現在の企業や家計にどのような影響を及ぼしているでしょうか。講義の内容を踏まえ、かつご自身の日常の業務や生活の視点も加味し私見を述べてください。

<東海学園大学 経営学部教授・神戸大学名誉教授 古賀智敏先生より>
 統合情報の特徴は、財務情報と非財務情報との統合化にあります。あなたの顧問先では非財務情報がいかに利用されているか、優れた事例を挙げて説明してください。

<関西学院大学 商学部教授 小菅正伸先生より>
 経営者は管理会計をどのように活用すればよいか。
 
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第15期となる本年度は全国から50名を超える税理士・公認会計士が参加しました。


 プログラムの最後には実務家の講演として、マザーズに上場されているサンワカンパニーの山根太郎社長の講演を拝聴しました。山根社長はもともと伊藤忠商事で働いていましたが、父親から亡くなる3日前に「やっぱり、お前しかおらん」と電話をもらい、突如会社を承継した東証マザーズの最年少社長(当時)です。
 山根社長が就任した後、「アホぼんの2代目になった瞬間、株価が下がった」などネットで叩かれたり、社員の4割が退職をするなど、大変なご苦労があったそうです。しかし、就任当初の社員数は50人、年商は56億とのことでしたが、現在は社員数が130人、年商は約100億円を超え、見事に事業承継を成功させました。
 
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山根社長は毎朝5時に起きてテニスの練習をしているそうです


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後継者の方は必見の図書です。


 本の印税は全て山根社長が顧問をされている「一般社団法人ベンチャー型事業承継」に寄付をされているそうです。素晴らしい取り組みですね。
 サイトはこちら https://take-over.jp/
 
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成瀬先生と無事に卒業できました。


 半年間に及ぶ大学の授業は、今後の私の税理士人生においてとても有意義な半年間でした。AIが進化する中、我々の職業もAIに取って代わられると言われています。税務は我々税理士の本来業務ですが、税務だけではなく、もっと会計に力を入れていく必要があると感じました。関西学院大学で学んだ知識を活かし、これまで以上に関与先の黒字化支援をしていきたいと思います。(青木宏之)

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